頭皮のかゆみ

頭皮に湿疹が発生した場合、多くの人がそこに痒みを感じています。特に、夏になると、頭皮に汗をかきます。湿疹に汗が付着して、一段と強い痒みを感じる事に繋がります。しかし、ここで自身の指先で掻いてしまうと、症状は必ずと言っていいほど悪化します。

 

まず、爪の間には多くのばい菌が潜んでいます。そして、爪は皮膚よりも硬く、刺激が強すぎます。頭皮の湿疹だけではありませんが、異常な痒みを身体に感じたら、できるだけ掻く事を我慢して、なるべく早く皮膚科を受診してください。

 

どうしても掻かずにはいられない時は、少し指先のお腹部分で叩いてみるなど、優しい刺激を与えてみてください。また、大人の脂漏性湿疹は、必ずと言っていいほど痒みを伴います。

 

しかし、それほど強い痒みではないため、自身も「大した事ではない」と判断してしまいがちで、無意識のまま掻いてしまっている事も多いでしょう。これは、とても危険です。

 

頭皮の湿疹が赤く腫れ、傷ができてしまうと、そこからトビヒのように、液が付着したところに、新たな湿疹が発生することも、珍しくないからです。大人になってからの頭皮にできる脂漏性湿疹は、放っておいても治癒しません。

 

必ず、ひどくなる前に専門医を受診しましょう。頭皮にできる湿疹の原因は、外部的な物が多いとされていますが、最近ではストレス性であるという事も指摘されています。

 

仕事上の悩みや、人間関係の悩み、社会人でも悩み事は尽きません。個人によってはとても思い込んでしまったり、通常の生活が送れなくなるほどのダメージを受けたりもします。

 

その場合は、皮膚科へ相談する事もひとつの手段ですが、思い当たる事があるのなら、最初から心療内科へ行って見るのも、いいかもしれませんね。頭皮は、他の皮膚と比べて、髪の毛で覆われていますし、何より自分の目で確認する事ができません。

 

鏡越しに見る事ができても、出血していても絆創膏を貼ることができません。治癒するまでは、不便もあるかもしれませんが、きちんと治す事を優先して、受診をオススメします。